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バリアブル印刷のフォント種類・サイズ・配置について

2020年5月17日 (最終更新 2024年12月14日)

ナンバー種類・サイズ

目次

バリアブル印刷の印字場所やフォント種類・サイズなど、何でもご相談下さい

氏名やナンバーを印字する際、印字場所の指定やサイズの指定があると、思い通りのデザインが出来なくなってしまいます。
また、フォントもデザインと合わせたい場合、対応フォントが限られていると、こちらもデザインを妥協せざるを得ません。
当社ではそんな時もお客様のご希望に最大限対応させていただきます。ぜひご相談下さい。

入稿につきましては下記もご参考下さい。

バリアブル印刷があるデザインデータ入稿の注意ポイント

フォントの例

ゴシック体
明朝体
OCRフォント
対応フォントについて
  • モリサワフォント各種(モリサワパスポート導入済 下記詳細ご確認下さい)
  • 欧文フォント
    ※弊社に無いフォントの場合、出来るだけ近いフォントを提案させていただきます。

お客様からのフォント支給は受け付けておりません。

対応フォント詳細
  1. 対応可能
    モリサワOpenType 書体で、(pro、pr6、pr6n、pr5が付く書体。指定がない場合はpro)
  2. 対応不可(一部例外有り)
    OpenType 書体でstd、stdnの書体(A-OTF A1明朝 Std Boldは文字数が少ないので文字を作字しなければならない場合があります) かな書体・合成書体は基本不可(inDesignでバリアブルデータを作る場合はこの限りではありません

    市販のTrueTypeフォントは弊社で出力実績があるフォント以外受け付けておりません。

aida_tetsuya

この記事を書いた人

間(あいだ) / 高山印刷(株)東京営業所長

1999年入社時は当時里なMacに触れたくてDTPを担当し、2005年からは東京営業所長。 バリアブル印刷には初代オンデマンド印刷機導入時より20年近く携わっており、専門分野としてあれこれ知識を貯めてお客様に還元しています。